Monday, December 31, 2012

12月31日

12月30日


Jahli Park で久しぶりのスケッチしましょうと、友人Mさんと待ち合わせ。
待ってる途中に、カンナを見つけて写真に収める。つくやいなや、トイレが必要となったわたし。
イギリスで、税金収めず大問題を引き起こしたStarbucksなんかに絶対はいらないもんね、との決心はすぐぐらつき、結局、公衆トイレのドアを開ける勇気が無く、スタバで、お茶。
すぐでるつもりが、ウダウダと1年を振り返る話になると、あら、もう夕ご飯の時間。
あらまー、絵なんて、まったくかかないまま帰宅。
で、家で描きました。


This flower called is called "kanna" in Japanese. Does it have a name in English?
I went to Jahli park yesterday and met one of my fellow watercolour lovers, madame H. When I arrived, I needed the toilet, so we got into Starbucks and ordered a coffee, as I can't use the toilet and not order anything, of course. We were planning to paint flowers in the park, but we talked for almost three hours and we realized there was not enough time to paint. So I painted this from a photo I took.







 
12 月23日
Green Mubazarrah
 Or, you could call it Blue Mubazzarah.
This is a hot spring spot. The hot water is running down this stream. 
 
(スペルがちょっとあやしい。)
 
アルアインに温泉がでるところあります。
これは、がんがん流れ出しているお湯が
流れていってるところ。
グリーンムバザラというところですが、青でかいたでの、ブルームバザラになりましたーーー。
 
 
悪い癖、触りすぎ。
計画はすっきり、終わるはずだったのに、あちこち触るとこいういう結果。
 
 

12月24日

クリスマスに買ったろうそくと、ピーマン。
ピーマン?
このクリスマスに?
あまり、意味はないのだけど、まじめにかいたことがなかったので。

触りすぎて、つるつるした感じがなくなりました。ピーマンがぼけてる割には、影がシャープになり、、、、、。

Painting a green pepper on Christmas. Why did I paint a pepper on Christmas?
No reason!

 
 
12月25日
UAEに住んでいるのは、幸運かもしれない。
アフガニスタンにいかなくても、
パキスタンにいかなくても、
こういうふうに
彼らの日常を目にすることができる。
クリスマスとはいえ、
もちろんこの国では、ふつうにお仕事。
ごくろうさまです。
 
コーランの教えで、あごひげをカットしない人たちをみるのも、
スカーフをこういう風にしているのをみるのもとても楽しいもの。
ちょっとこれは、色が薄すぎ?
これは、写真から2回目の挑戦。
二人のバランスがとてもいい。(と思う)
わたしの写真のセンス、少しはましになってきたような。
 
This one was the second try.
I took this photo almost a month ago. I think this is one of the best shots.
The colour was too light. What a shame!
I will try the third one soon.
 
 
 
 
12月26日 
 
花の練習。
パレットのへばりついたインデイゴブルーを何とか掃除して、年末だしすっきりしたいとやってみましたが、写真にとると、かなり色が薄い。現物はもうちょっとまし。(と思う)
 
 
 
12月27日
 
生き延びるためには、ウダウダ文句を言ってる場合じゃないよ。
えさをさがさないと。えさをね。
目が悪かろうが、
目が無かろうが、生き延びるためには、うだうだいってられないよ。
暇があるから、うだうだいうんだよ、
わたしゃーえさ探しでいそがしんだー。
 
 鳩に学ぶわたし。
 
Even if we were blind we would still need food to live.
This is a pigeon I saw that was blind but was still looking for food.
 
 
12月28日 
 
これも、はがきサイズ。
これは、典型的なUAEのストリートで、デイツの木が延々と植えてあります。
 
いま、黄色に色づいてきていて、
うちのアパートの庭のデイツも絵になる色になってきました。
Sheikh Zayed氏の発案により、品種改良された低木のデイツツリーは、とおりを歩くひとがちょっとつまんで食べられるようにとの配慮のうえときいたことがあるのです。
よい人です。
 
 
 
 
母への絵手紙は、なぜか、セピアで、アルアインのストリートを描いてみたものにしました。
新年を迎えるには暗いかな。
 
Etegami (picture letter) to my mum.
 
A street in Al Ain 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今年もついに最後の日となりました。
コメントを残してくださった方、
ちらとのぞいてくださった方、
ありがとうございました。
今年も1年、みなさんの声援で、がんばってこれたようなところがあります。
来年も、
なんとかふんばって、やりますので、
また、のぞきに是非きてくださいね。
 
 
 
 
 



Thank you for visiting my blog.
I  appreciate all the comments very much.

People who left comments here or just visited, thank you for encouraging me through the whole of 2012.
I wouldn't be able to keep doing this without all of you.
Thank you very, very much.
I hope all of you have a great new year and a wonderful 2013!

 

Sunday, December 23, 2012

サンタクロース

 
12月18日
 
サンタクロースという言葉さえ、口からでてこなくなった今日このごろ。
子供が大きくなるということは、そういうことかも。
とはいえ、ぼーーっと、リビングで、お茶ぞやを飲んでいると、
突然目の前にやってきました、サンタクロース。
ような、アフガニスタン人のおじさん。
 
どこからみても、あの美しい骨格。
アパートの前で、なんでかドリルで穴をあけるこのサンタさんにみとれつつも、写真をぱちり。
ワンウエイガラスなので、向こうからは私がみえないのです。
なんだか、罪の意識を感じつつも、クリスマスに思い出に
この骨格を絵におさめねばと、、、、。
 
グレーのスカーフ(モスリムの人特有の)をさらりとかぶっていました。
 
 
Since my daughter knows Santa Clause is just her parents, I was thinking about sad it was that we can't say 'Santa Clause is coming.'
As if he had read my mind, an Afghani man walked in front of my house.
He had a beautiful face and beard.
Oh, I had thought to myself. He looks like Santa Clause.
Santa Clause is not Afghani, right?
 
 
 
 

 
来年の抱負。
花を描く。
もう、何年もおもい続けていた花たちに2013年はかならずーーー。
 
アルアインアートクラブのギャラリーも今年ついにオープンしたにかかわらず、
誰も、まだ花に挑戦できていない。
 
ようは、花をかくのはそれほどむずかしいということですね。
とこんなかんじで描いてみました。
まだ花1つはいいですが、これが、束になるともうお手上げです。
青い花はあとで、想像で、くっつけました。
 
My new year resolution will be to paint flowers every day!
 
 

 
この安物グラスを絵に描こうと思ってかったものの、
ほったらかし、5ヶ月。
やっと、モデルとしての出番がきました。
 

 
12月19日
 
小さな路地(路地は小さいわけかな)を見つけては除くという、知らない人が見たら、ちょっとおかしな趣味あり。ようは、そこにいる人が何してるかみたい。
今日は、お兄さんが、いいポーズで、携帯か、Iphoneかをかなり、真剣にみつめておりました。
 
 I love to see people and things as I'm walking down a path.
This guy was using his phone and there was a serious expression on his face and even though I was looking right at him, he didn't notice me.
 
 
 These days, everybody seems to want to feel we exist in the world to have a connection with somebody.
 
I got my first mobile was when I was 37 years old.
These days, even primary school kids have Ipad. 
 
 I can't imagine where this technology will take us.

 
向こうのありのようなのが、そのおにいさんです。

12月20日

1日1枚は花を描こう!
計画倒れにならないことを祈る。

なんと、
自画像は、3日でギブアップしたのです。実は。
理由。
自分の顔を鏡でしみじみ見るのに耐えられませんでした。
拷問に近いものがあり、断念。

 I just started my portrait 2 weeks ago and promised myself that I will do it for a year.
I gave up just after 3 days.

Actually I couldn't stand to see my face more than 5 minutes.

It was kind of torture. I'm going to paint flowers instead of self-portrait.


 

前後しますが、12月22日。
食べ物の残骸。

ちょっと、早取りでしたが、
ターキーをやき、
娘の友人家族を招き、
クリスマスデイナー。

ターキーは、いままでで、最高のでき。
塩と胡椒で、念入りマッサージ。わたしではなく、
ターキー。

レモンとたまねぎ、ローズマリーをおなかにいれる。

で、ポイントは、
30分ごとに、
オーブンからとりだし、肉汁を
ターキーにあびせる。だだっと。
おなかの中にもいれる。

なんと、絶品。
やわらかくて、
ターキーってこんなにおいしいのーー。
山のようにレシピをよみました。
が日本人のひとのレシピを今年採用。

写真入りで、すごくわかりやすかった。

ありがたやありがたや。

ガモンが食べたいがために、
クリスマスデイナーをするようなものだったのに、なんと、
今年は、ボーーーっとしていて、注文がおくれ、もう締め切られていてがっかりなので、
仕方なく照り焼きサーモンに変更。
あとは、ラムでタジーン。
クリスマスにモロッコ料理?

いや、これがもう美味なのです。

後は、チョコのロールケーキ、パンプキンパイに、いろいろやりました。
お客さんの食べっぷりがよかったので、
もう大満足。

これで、クリスマスは、
ひたすら、ターキーののこりですごすわけです。

I tried a roast turkey. I checked the Internet to get a nice recipe.
  Before roasting the turkey, I massaged it with salt and pepper.
And I poured the basting onto the turkey every 30 minutes.
I put some pieces of lemon, onions and rosemary into the turkey.
I chose one of the simple recipes and the result was absolutely gorgeous.

I got the best roast turkey in my life.

And a chocolate cake and a pumpkin pie.





 訪問していただき、ありがとうございます。
コメントには、ほんとにほんとに感謝しております。
コメントへの返事をさせていただくのかわりに、その方のブログにコメントさせていただきますので、ご了承ください。
今日も、皆さんにとって、よい1日になりますように。

Thank you for visiting my blog.
I very much appreciate all the comments.
I won't reply to the comments here, instead, I'll just leave a comment on the blog of whoever commented on mine.
Thank you.

Have a wonderful day! :)
 

Sunday, December 16, 2012

watercolour papers

 
12月11日。
メーカーはどことは言いにくいけれど、新しく買ったかなり高い水彩紙、かなり使い方が難しく後悔。水をがんがん吸うので、色がどんどん吸い込まれて、汚くなっていくし、乾くのに、時間がかかり、さらに、汚くなる。いったいこの紙をどうやって使うのか興味はあるところ。
 
 I bought a new watercolour paper pad. I was so excited but this paper has a huge problem.
It absorbs water too much and it makes lifting the colours difficult.
I simply want to know  how other people are using this paper.

 
12月12日。
アジサイモスクとなづけたうちの近所のモスク。また、昨日と違う、
新しい水彩紙で描いてみるけれど、これも、水を色をどんどん吸ってしまって、汚くなる。
どうやって、取り扱っていいのかわからないまま。
 I named this mosque "Hydrangea mosque", because the doom has a beautiful bluish green which remains me of hydrangeas.I painted this before, but I tried to paint this again on the new paper, but the paint was absorbed quickly and turned really dirty.I have no idea how to handle this paper.

 
12月13日。
8日に行った、クリスマスコンサートでアコーでイオンをひいたおねえさん。
紙がたりなくて、あとで、くっつけて、A4
の4倍の大きさで、付け足して描いてみるけれど、そんなことで、いいものができるわけはない。
 
Christmas concert on 8th of December. She was an acordionist. About 200 dinner guests stopped chatting, because her performance was amazing. The tune was a very quiet Christmas tune. She grabbed all our hearts.
 
12月14日。
 
Al Ain Camel race trackの朝6時半ごろ。
わたしの、お気に入りの写真から。
これは、かなり気にいった。
朝のブルーグレーの雲の中に、ぽっこり太陽が見える。
残念なのは、空ににじみができてしまった。
カメラをうまく使えてなくて、空のピンクが白になってしまっている。
などなど、お気に入りとはいえ、問題多し。
 
It was around 6:30am.
The sun came up behind a pinkish grey cloud.
All 4x4s were waiting to run outside the race track along their camels to encourage them.
 

 12月15日。
先日行った、Green Mubazzahの写真から。
一日中湧き出る温泉の湯がこういう風に、川になって、流れていっている。
説明的な絵はどうも、つまらないなー。

Green Mubazarrah in Al Ain. This is one the tourist point in Al Ain, because there is a hot spring.
There are separate male and female hot springs.
The hot spring water is running like this all day. I still don't know where it goes.
 
12月16日。
日本を描こう!
この写真を、絵手紙友達のシニアさんの写真から、見たとき、
とんでもなく、感動。
構図もなにもあったものではないけれど、練習に描かせていただきました。
事後承諾取り付け中。
 
This is a old fashioned Japanese storehouse. I saw this in my Etegami friend's blog.
It inspired me, so I painted this from the photo, but I didn't plan carefully so the composition is not great.

 
12月17日。
 
新しいまた、違う紙の具合を調べるのに、
ちょっと、描いてみた。
 
紙はほんとに大切。
紙、筆、絵の具。
私としては、紙かな。
いい紙を使うと、仕事が簡単。
当たり前といえば、当たり前だけれど、
毎日のことだから、
そんなに高いものは、使えない身分。
安くて自分のお気に入りを探すのに一苦労。
これは、水彩をする人の永遠の課題なのでは?
 
 As a daily painter, the cost of watercolour papers causes problems.
Finding good quality paper at a reasonable cost is the eternal problem for all daily painter?

Sunday, December 9, 2012

Christmas season

 
これは、前ポストしたかも。
母への絵手紙を出しそびれていて、せっかくだから、きょうもう1回披露目。
 
This is a card for mum. I was planning to post this one last week, but I left it in my car for a week. Oops.
Actually, it's my mum's birthday tomorrow. Happy birthday mum!
 
昨年の夏WWOOFERになって、お世話になったオランダの農家にプレゼントの絵を描きました。手前にあるのは、小屋で、わらがわさわさしているところが、かなりむずかしく、

雪のように見えなくもない。

まだまだです。

 Me and my daughter stayed and worked at a farm for 2 weeks in Holland last June. We had a fantasic time with family and animals. So I painted this as a Christamas present.
I hope they like it.


いま、この幸せを運ぶおじさんの絵に凝っている。まずは、友人へのクリスマスカードに。
I'm fascinated to paint a man who carries happiness with him just with a smile.

 
 
 
 

 
Since I was very busy last weekend, I didn't have enough time to go sketching so I did today. 
 

 
 

なんてことはないつまらない風景がこんなにすてきに!

となる計画だったけれど、計画だおれ。
 
遠方にある家がくっきりエッジになってしまった.
 
How can I change a boring scenary to a fabulous scene?
I was planning to do that but...I think I expect too much of myself.

これも、なんてことない風景。

が、こんなにすてきに、、、2回もおなじ事を言う必要はないかも。

朝日を浴びた、左手の大木の陰がとても、よかったのだけど、

さわりすぎて、どろどろ。
 
This scene is not fascinating either.
The trees on the left were showing really interesting shadows on the wall, but it was lost.

1年に数えるほどしか雨が降らないのこの国では、貴重なものだった。雨上がりに、

たまたま、サナヤ(車の修理屋さんが、わんわんあるところ)にいたので、夕焼けに染まる歩道を行くおにいさんのシルエットを逃すまいと、写真をぱちぱち。

ということで、現場ではなく、写真から。

雨上がりの空がとても、重厚な色合いだったのに、

なんだか、うすっぺらい空になってしまいました。これは、結構気にいったので、

また、来週にでも、挑戦してみたい。

右手にあるのは、車群です。説明しないとわからないというのは、悲しいかぎり。

 
How many times can we see rain in this country a year? 3 or 4 times?
 
We got a nice shower last week one day. I was in the Sanaiya area at that time.
 
After raining, the sky turned orange and the clouds were a very attractive shape and colour.
 
But I'm not satisfied with this piece.

 
 

Sunday, December 2, 2012

The 41 UAE National Day

建国記念になにか描こうと、やはり、ラクダに挑戦。
 I wanted to paint this for the UAE National Day. This is from a photo of the Al Ain Camel race track.
これは、一番最初に描いたもの。
塩を使いすぎて失敗。

The above is the second piece, this is the first one. I used too much salt.

自画像を毎日1枚描くことにする。

よく考えれば、
自分の顔を描いたことがなかった。
1年で365枚。
つづくかな?


I've never tried to paint a self -portrait.
I'm planning on painting a self-portrait every day until next December.
I hope I have enough energy and paper.

 

似てるかどうかは、この際無視。
 I should ignore likeliness in this stage.
緑色のわたし。
It is interesing to paint with green.
黄色のバラの花の上に描いてみた。
 I tried to layer my face on a yellow rose.
ラクダ2匹はまだいい。
これが、3匹以上で重なってしまうと、
もう、悲惨。
どれがどの足がわからなくなる。
ラクダが、象のように、短くて、太い足をもっていたら、どれだけ仕事が簡単だろうとおもう。
It's easy to paint camels until you have to paint three all together as it is torture figuring out which legs go to which camel. I wish camels had legs like elephants which are short and big.
Al Ain Camel race track.
We conglatulate UAE on the 41st National Day and wish them continuing progress and lasting prosperity!