おかあさんは、むすめがたんじょうびになにがほしいのかを
しっていました。
たんじょうびに、おかあさんは、むすめをまちにつれていきました。
そして、はしのうえで、まちました。
おおきなおとと、ともに、
ひこうきがあたまのうえを
とんでいきます。
おたんじょうびおめでとうと
おかあさんはいいました。
女の子は、ひこうきをみたいとずっとおもっていたのです。
日本語を教えるようになって、わかったこと。
前置詞に何を使うかなどと、まったく
考えないでしゃべっている自分に気づきます。
生徒のマリさんは、私の日本語がまちがっているときは、
修正してほしいというので、修正しはじめると、
この、前置詞でほんとに、苦労しているのがわかります。
どれだけ、セオリーを勉強しても、こればかりは、とにかく使って、体で覚えるしかない。
英語で、しゃべったり、書いたりするわたしも、
相当間違った、前置詞をつかっているのだろうと、
想像できます。
人に教えるというは、自分が学ぶこと。
先は長い。
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