Saturday, October 7, 2017

Still life






When I was clean up my store room, I found out an elephant shape vase which  I bought 18 years ago.
I bought two then, but I lost one of them.
Arabic coffee pot, a glass teapot which I bought in Japan and teacup.
I set up all on my table today.
 To clean up my store room is my biggest 
 the project now.
So whenever I enter the storeroom, I picked up something, but 
I can't  make my mind immediately.
I might use it later,
I might need this later.
Whenever I find out something which has a great memory,
before dumping them, I want to paint as  a memory, 
so it will take time to complete my project.




NO!!!
と言える勇気。

なまけもの主婦代表のわたしは
サンドイッチ屋さんのSubwayで、昼ごはんを買うのに並んでいた。
カウンターで、エミラテイのお兄さんが、注文したサンドイッチをまっている。
店員が、このスクラッチで、あたりがでると、
コーヒーマグがもらえますと、
いっている。
彼は、カップ要らないから、スクラッチもしないといっている。
しかし、
店員は、何を勘違いしたか、
僕がスクラッチしてあげますと、
つめでごしごしと、
銀色のところを
こすっている。
なんと、*あたり*マークがでた。



出てきた大きなマグは、白に赤の大きなコカコーラの文字。
わたしもいらんは、こんなのと心の中で思った。
エミラテイのお兄さんは、いらないを繰り返す。
結局、おにいさんは、そのカップをとなりで、サンドイッチをまっている
インド人のおにいさんのトレイに勝手において、
あげるよという。
そのときのインド人のおにいさんの顔がおかしかった。
インド人の彼のうれしくなさそうな顔をわたしは、みのがしはしなかった。
彼もいらなかったらしいがエミラテイのお兄さんは
あまりにも、
威厳がありすぎて、いりませんと言えない空気だったので、
しぶしぶもらっていった。
アラブの人の、あの顔でいわれたら、
わたしだって、
NO!
といえなかったのではと思う。
彫りが深く、風がきそうなくらいあの長いまつげのしたの黒く輝く
瞳でいわれると、だれだって、NO とはいいにくい。

しかし、だれもほしがらないコカコーラのコーヒーマグ。
ただでも誰にももらってもらえないマグの行方が悲しい。
コカコーラのマークがはいっていなければ、
使いようもあるかもしれない。

はっきりとNo といったエミラテイのお兄さん。
No といえなかったインド人のお兄さん。
それを、すべて見届けた日本人のわたし。

気づいたこと。
そうだ、NO!なんて
はっきりいえなくてもよいのだと。
はっきり言える人がいえる。
はっきり言えない人がいる。
そして、その間にいて、
どうしたものかと
考える人がいる。
それで、
世界はうまくまわっている。

では、良い1日になりますように。


No comments:

Post a Comment