泣いた数だけ、成長する。
泣くのは、
悲しいときばかりではない。
うれしいときにも、
泣いてしまったりする。
うれしいときにも、
泣いてしまったりする。
ほんのだれかのやさしい
一言とかで、
心は、
高揚するし、
血の通わないような一言で、
心は折れる。
血の通わないような一言で、
心は折れる。
その
経験の数が多い分だけ、
人生は、
深くなる。
When we feel really sad we cry
When we feel really happy we cry as well.
Whilst a heartfelt kind word can bring unexpected joy, a seemingly insignificant one can render us heartbroken.
なんて書きっぱなしになってしまった。
言いたかったことは、書いてなかった。
若いころは、いろんなことをやってしまう。
時間とともに、
人を傷つけたことを
後悔する。
言いたいことをいうと、気持ちがいい。
でも、言われたほうのことを
考えてはいない。
誰かのことをののしるとき、
それは、呪いの言葉となって
かえってくる。
わたしも、こんなことをいっているが
たくさんの失敗をして、
学んだ。
昨日は、用事で、郵便局へ言ったとき、
まったく正反対の経験をしてしまった。
番号札をもらって
順番を待つ。
スケッチをしていると、
すっかり、わたしの番は過ぎていた。
すみません、番号すぎてしまってー
と、カウンターにいくと、
エミラテイのおにいさんが、
なにをいっているんだい、
君みたいなひとはね。
待つ必要なんてなかったんだよ。
まっすぐに、カウンターにきなさい。
ぼくは、日本大好きなんだ。
冗談とはいえ、うれしい。
よこのカウンターで、
仕事をするエミラテイの女性も、そうだそうだとうなづいている。
なになに、この歓迎のされかたは?
何の努力もなしに、日本人というだけで、
信頼されたりすることは、ありがたいとしかいいようがない。
しかし、私の横に立っている女性は、アフリカ系のひとだったので、
申し訳ない気持ちになった。
あー、この立場が反対だったら、
きっと、いやな思いをするだろうなとおもった。
人をいやな気持ちにさせるのも、
いい気持ちにさせるのも、
ほんの一言なのだとおもう。
言葉の持つ威力を、最近しみじみと考える。
どうせ、何かを言葉にするのなら、
できれば、できるだけ人を幸せにする言葉を使うようにしたいものだとおもう。
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