友人にたのまれて、エミラテイの、男の9歳に、日本語を教えている。
いち、に、さん、し、ご、ろく、なな、、、、。
昨日は、数の数え方。
いくらやっても、ななで笑い転げる。
何度やっても、笑う。
アラビア語で、なな は、ほとんど、同じ発音で、英語でいう fart の意味があるという。子どもって、なぜか、poopとかの、下々の言葉に反応するのは、
万国共通らしい。
何でも言い、覚えられればそれで。
たぶん、これで、彼は、日本の、七の読み方を永遠に忘れることはない。
先週は、書くというのを教えた。
初心者には、むずかしいが、
" 書く "という漢字は、10画。
これで、ちょうど、10を数えることができることに、気がついた。
学校で、友人に教えたと、得意げに言っていた。
たぶん、きょうは、
数のかぞえかたで、もりあがっているとおもう。
では、また、あした。
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