Sunday, October 29, 2017

From demonstration






先日のデモから。
ファッション雑誌の写真使用。
すごい、厚化粧でしたが、
おもしろい題材でした。
赤が出血しているようにみえますね。
手の描き方に重点をおくつもりが、
顔があまり派手なので、
手がほとんど見えません。
鎖骨の影を描きすぎると、このように、拒食症のように、見えます。
影をあまり描かないことが成功の秘訣でしょう。
いろいろ、失敗から学びます。



昨日は、言論の自由と、Social mediaの関係について、さらに、疑問を持った日だった。
言論の自由をたてに、なんでも言っていいとう派。
とは、いえ、マナーがあるだろうという派。

昨日は、Facebook友達が、駐車違反の車の写真を、車の登録ナンバーとともに、
投稿した。すぐ横に、300台もとめられるような駐車場があるのに、歩道に止めたばかなやつがいるということばが、そえられていた。
ちょっと待て。
駐車違反は、よくないけれど、人のマナー違反を、こういうふうに、Social mediaにのせてよいものか。
その投稿に、ほんと馬鹿だよね。信じられないと、その人の友人がコメントをいれている。
まるで、子供じゃないか。モラルがないやつに、モラルがない手段で訴えている。
私だったら、たぶん、手紙を置くだろう。
ここは、歩道です。車は、駐車場に止めると、歩行者の迷惑にならないので良いと思います。
なんてことを書くだろう。そこに名前をいれなければならないともおもっている。
というのは、うちのアパートの駐車場は、かなり、余裕でつくられているとはいえ、
私の、パーキング技術はひどいので、まっすぐに止められていないときが多かったらしい。
マーいいかー、白い線の中にはいっているし。
しかし、ある日、手紙がフロントガラスの置かれていた。
まっすぐに、止めていただけると、私が止めやすくてとても、助かるのですがと、英語で書かれていて、名前まで書いてあった。
大きなアパートなので、私の車の両隣りの人にまだ会ったことがない。
すごく、丁寧な手紙で、今でも、取ってあって、車を離れるときに、その手紙をみる。
そして、車がちゃんと、止められているかを、何度もみるようになった。

Social mediaにのせるというのは、卑怯な気がしてならないのだが、どうだろうか。
Social mediaの使いかたは、人さまざま。
私は、個人的に、Social media は、自慢するところだと思っている。
私、絵を描いたの、見てみてーや、こんなところに行きましただの、こんなおいしいものをたべましただの。人が倫理や、モラルや、政治について書き込むとき、たくさんのことを学ぶ。Give and take の take ばかりして、申し訳ない気持ちになるが。



人はいろいろ。
ただ、自分だけは、人に迷惑をかけないように、
生きて行きたいと思っているのだが。


今日も、UAEは、青空でございます。
よい1日を。





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