昨日は、キチンとした、サービスを受けることをあきらめている、と書いたけれど、
どうも、ふさわしくない言葉だなと、あれから、考えた。
あきらめるというと、どうも、後ろ向きにきこえる。
状況に応じて、
順応性を持つべきだと、前向きな言葉を使うべきだったのだろうとおもう。
英語もむずかしいけれど、日本語もむずかしい。
わたしが、高校生のときに英語検定は、逃げられないものの一つだったと記憶している。
3級は、なんなく取れた。
しかし、2級は、リスニングが全く分からず、試験の結果は、無残だった。
高校の時、ネイテイブの英語の先生ではなかったし、英語を聞く機会といえば、ラジオやテレビの英会話レッスン程度。あの程度で、英語がききとれるわけがなかった。
今、どれくらいできるようになったかと、ネットで、過去の問題を調べてみたら、
2級テストは、そんなにむずかしくなかったので、1級のテストを見てみた。
これが、びっくり。
みたことも、きいたこともないような、言葉がでてくる。
まず、日常には、専門職でないかぎり99,9%の確率で、出てこない単語なので、
これを、操れるようになるということは、相当の語彙がないと無理とわかり、今は、また、memriseのサイトで、語彙力強化をはじめたところ。
長く生きてれば、語彙が比例して増えるということはないということを、改めて実感。勉強しない限り、語彙は増えない!!!
あれから、40年もたったというのに、さほど、進歩していない自分に気づいたので
輝かしい朝が暗くなった。
Nothing to be late.
何事にせよ、遅いということはない。
かな。
では、また、あした。
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