ひたすらスターの絵を描くというので、
わたしは、すっかりきたえられてきた。
先週は、色の紙に、白のガッシュであそんでみた。
水彩紙ではないので、色ののりは、わるいけど、
それは、それで、おもしろい。
こちらは、コレステロールの結果。
3年まえは、コレステロールが少々高く、食べ物に気を付けるように、忠告されていたけれど、何もしなかったにもかかわらず、オーケーの域になっていた。
何もしなくても、コレステロール値とか、ビタミンDの値というのは、
それほど、変わるものなのか、それとも、血液検査の前に食べていたもので、
大きく左右するのか、どうも、よくわからない。
かなりの項目でのテストの結果、いまのところ、大丈夫ということで、ほっとした。
私を見てくれたお医者さんが、ため息をつきながら、
あなたの、血液検査がうらやましいという。
どう意味いみかをたずねると、
僕は、肥満気味だし、糖尿ももってるし、ビタミンDにも、あれにも、これにも問題があってねーという。医者の不養生を絵に描いたような会話になって、日本にも、そういう言葉ありますよとはいっておいた。
インド人の彼は、162㎝、52キロの私の体をみて、日本人ってホントに、太った人がいないんだけどなんでや?という。
日本では、太っていると、軽蔑される傾向にあるのか?という。
いや、それは、よくわからないけれど、
体のタイプとしか言いようがないと答えた。
インドでは、太っていることがお金持ちで、繁栄のシンボルとなっているその文化の背景が、数々の病気のもとになっていると彼はいい、出っ張ったおなかをみつめていた。
そういわれれば、日本では、太っていることイコール繁栄のシンボルとはなっていない。
国が違うと、こうもちがうものか。
他国を知るということは、楽しいことなのです。
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