昨夜は、4月に始まるサルサのクラスの宣伝をかねた、サルサの夜。
フリーだったせいもあり、
部屋は、もうたくさんの参加者。
エアコンは、稼働していたけれど、
あまりにも、たくさんの人の熱気で、
部屋は、かなりの暑さ。
サルサのインストラクターの、ゼインは、
ひとの心を一瞬にしてつかむ天才。
同じ人間とは思えない、あの、パワーにはだれもが
圧倒される。
底抜けに明るい雰囲気で、
サルサの夜は盛り上がった。
まー暗いダンスのインストラクターというのは、
いないのだろうけど。
とにかく、教え方がうまい。
かれは、ドバイ、アブダビ、イギリスと
飛び回る。
ああいう性格だから、ダンスのインストラクターになったのか、
なったから、自動的にああいう性格になったのか。
人々は、同じ時間を共有したいと思っていることを彼は、知っている。
ダンスが好きであれば、家でこっそり踊ればいいものだけど、
其れでは、楽しくない。
ひとは、ほかのひとと、
喜びを共有したいとおもっている。
共有するためには、
それをリードする人が必要となる。
何かを教えるということは、
その喜びを誰かと共有したいと思う人たちを
そっと、リードするだけのことなのだろうと思う。
音楽とともに、体動かすという、非日常は、
すべてのネガテイブな感情を取り去って、なんで
あんなくだらないことを
ぐだぐだ考えていたのだろうと思えてくるから不思議。
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