花の上で。
善行は砂に刻まれ、悪行は、岩にきざまれる。
先日の夜のドバイで、大興奮だったとはいえ、
列を乱そうとした自分がどうしても、
許せなくて、
社会的に制裁はうけてないにせよ、
自分のなかで、大人げないことをしてしまったと、
後悔の念でいっぱい。
何万人ものひとたちがあつまり、一つのもので、
もりあがり、私も含めてみんな浮かれ気分だったということは、
言い訳にはならない。
いつも、どこに行っても、並ぶことがあたりまえとなっている生活のなかで、
それができない人に不満を持ったことがあったけれど、自分がそういうことをしてしまう側になった時は、口を閉ざすというのは、フェアではないし、今後の戒めとして、
ここに記しておこうと思う。
Logan Paulも、日本に来て、すっかり浮かれ気分になってしまって、
自分を失ったのだろうか。
おかしいのは、彼のしたことを、批判する評論家が山のようにでてきたこと。
人のことは、よく見える。
自分のことは、見えない。
そんなものだと思う。
よい1日になりますように。
では、また明日。
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