Wednesday, February 22, 2017

えーーーえーーーえーー


From demo,  Al Ain -Fujairah road.



上の同じ絵だけれど、
露出を変えて撮ってみた
暗いイメージに仕上がる。



 これも、同じ絵だけど、Manual でシャッターspeedを変えてみた。



どこをどうすれば、どうなるとかまったくわからないまま、あちこちいじくりまわしている。



自分がどういうふうに、しゃべっているのかを、
録音して聞くのが、話術を磨く最良の方法だと、
小泉氏が言っていた。絶対に、えーーーというのを、
言葉と言葉の間にはさまない訓練をしたそう。
youtubeで、彼がしゃべっているのを聴いたことがある。
まったくといっていいほど、彼は、えーーーをいわないので、
非常にききやすい。

いま、わたしは、落語にはまっているのだけど、
えーーーーというのが、30%くらいの時間を費やす落語家がいて、
驚く。
ちょっとでも、えー、というのが気になりだすと、
もう私の頭は、またこの人は、エーって言うぞ、言うぞと、
身構えてしまって、落語ははいってこなくなる。
ので、すぐパス。
わたしの超お気に入りの
https://www.youtube.com/watch?v=RDo8Egrv7nw

この落語家さんは、ほとんど、エーーーを言わない。

非常にききやすい。

落語暦何十年のベテランの古典落語は、わたしはあまり好きではない。
春風亭昇太さんは、落語界での革命を起こしたひと。
何の興味もなかった、こんなわたしでさえ、
とりこになってしまったのだから。

彼が落語を始めるときに、
考えたことは、ほかの人のまねではつまらないので、
独自性をいかに持たせるかということだったと。
だから、古典ではなく、彼自身がつくる新作落語で、
今まで、落語なんてつまらないとおもっていたひとの
心をつかんだのだ。
とにかく、彼は底抜けに明るい。
そして、
彼は、自分のことが大好きだと、言い切るところがまた、すばらしい。
自分のことが好きで好きでたまらないという。
positive な、エネルギーを撒き散らしながら生きている人を見るのは、
ほんとにいい気分。
最近、朝食には、彼の落語が欠かせない。
さーきょうも、がんばろう。



空に羽ばたきたい猫と、それを説得する友達。


どう、設定を変えても、向かいのアパートがクリアにうつってしまう。
ボケでほしいのだけど、なぜか、きょうはできない。

オートで撮ると、こんなかんじ。
すごくつまらない。

Anise loves green food。














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