11月12日。
クリスマスの準備がはじまった。
宗教的なものは、いっさいなく、
日本と同じで、お祭りさわぎ。
あちこちで、クリスマス前の買い物をさせるための、バザーの
企画がfacebookで流れてきて、あーあれから、1年すぎたんだなと
気づかされる。
ここには、Gulf Newsといって、日本でいう、読売新聞的な存在のものがあるのだけれど、
オンラインで読んでいる。ただだから。
最近は、アブダビで、オープンした、ルーブル美術館のニュースで持ち切り。
娘が12月にかえってきてから、
一緒に行こうとおもっている。
入場料は、1,800円なり。
いいお値段。
アブダビは、アートに力をいれている。
まだ、石油が枯渇する恐れがないので、余裕があるらしい。
ドバイは、もう、オイルは底をついていて、
観光収入でなりたっている。
そのせいか、人口のクリークをつくって、
客集めに大変。
クリークをつくるということは、
観光船が行き来するわけで、あっちもこっちも掘り返し、橋ができた。
夏休み前にいったら、
信じられないほど、景色がかわっていて、これはだめやろうと、
正直におもった。
友達が、あんなことをしてると、バチがあたる!!
と、憤っていた。神様にもらった土地をあんなに、ほりかえして、原型をとどめないほどの状態にしていいわけはない。
なんだか、整形手術に失敗した人がそれを隠すために、さらなる手術にいどんでいる光景に似ていなくもない。けっきょく、もとのままがよかったのにーという、あれである。
アブダビもこれといって、なんにもないのよね。とかいっていたけど、
アートに力をいれてるときいて、ちょっと、好きになりつつある。
アブダビは、ドバイほど大きくはないにしても、
車の数は半端ではなくて、2重駐車をこして、3重駐車で、中にとめたひとは、でられないという状態は、日常。アブダビから、この町、アルアインに引っ越した知り合いが、アルアインはいいわー、簡単に車が止められると、感動していたのを思い出す。
では、よい1日になりますように。
また、あした。
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