Arabic coffee pot

先日、アラビックコーヒーポットを描いて、大失敗したので、
もう１回描いてみた。この、コーヒーポットの後ろには、青の水彩鉛筆で、
３人の男性をスケッチしたのが隠れている。
最近、何かの上に描くのがおもしろい。

前よりまし。
メタルへの映り込みを描くのが、むずかしい。
この、コーヒーポットの後ろには、青の水彩鉛筆で、
３人の男性をスケッチしたのが隠れている。
何かの上に描くのがおもしろいからではなくて、
たまたまどうしておわっていいのかわからなくなった
絵の途中の紙を捨てるのがもったいないというだけのことなのだけど。

こんなかんじで、ベランダに引っ張り出して、
描いてみた。

出かけるときには、
いつも、小さなスケッチブックと、鉛筆をもってでる。
昨日、５分でどこまで、描けるかやってみていたら、いきなり、
一人乗りの車がきた。
なにも、わたしがスケッチしているところにきて、
じゃましなくてもよさそうなものを。
おまけに、ドアが半開きになっているので、
車をスケッチするのもむずかしいし。

最近、すずしくなって、早朝の、散歩は気持ちいい。
私の住んでいるところには、サッカーのスタジアムの横。
レストラン、カフェ、ホテルに、病院、薬局やら、チョコレート屋さんやらあるが、
これが、不思議なことに、ほとんど行かない。
朝、歩くと、なんて便利なところに住んでいるんだとおもうのだけど、
案外目と鼻の先にあると、行かないものだと思う。
便利すぎるのも善し悪しかも。
郵便局があれば、いいなとおもうけど。
あまりにも、便利すぎて、手も足も退化しそうだとおもっていたやさき、
アパートのドアの外に、
この近くのグロッサリーの名刺が。
フリーデリバリーします！！！
と、書かれている。
毎日買うものは、ほとんど同じ。
ということで、
ここに、デリバリーしてもらうということは、
ほとんど、
動かないで、生きていくことになる。