今回の日本の旅行で、一番驚いたのは、
福岡の町にあふれる、韓国と中国からの
旅行者だった。
安いホテルに泊まったら、韓国系のホテルだったのもあって、
日本人は、ゼロに近い。
ここは、日本なのかと感じることが何度もあった。
日本人だと思って、話かけたら、
違っていたというのも、何度もあった。
こんなに顔が似ているのに、
言葉がわからないなって、
なんて残酷なのだろう.
日本人と韓国人が話しをするのに、
英語になってしまうというのは、悲しい。
中国人に親しみを感じますかと言う調査で、70%以上の人が、いいえと、
答えている。
私の周りにいる日本人も、中国人に間違われると気分を害するとう。
私は、いい人ぶるわけではないが、なんでもいいとおもっている。
タイに行けば、タイのひとが、わたしのことをタイ人だと思ってタイ語ではなしかけてく
る。ずっと、若いころ、バンコクで、タイの売春婦に間違われたときもある。
フィリピン人のレジのおねえさんは、わたしのことをフィリピン人だと思って話し
かけてきたりするし、ネパールに行けば、ネパール人にしては、背が高いとかおもわれた
りした。どうも、わたしは、アジアのどこの国にでもい
そうな顔らしい。
しかし、今回の旅行で、きわめつけは、
旅館の日本人のスタッフに
しばらくしゃべった後で、真剣に
あなたは、日本人ですか?
とたずねられたこと。
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