私が住んでいるサッカースタジアムの横にある、アパートには、たくさんの
花や木があって、
ホントにありがたい。
先日までは、
昨日は、
ワーカーさんたちが、中央分離帯の
緑の世話にきた。
10人ほどが
あちこちにちらばり、
雑草を抜く。
今月から、
新しい
会社のひとたちらしく
オレンジのシャツに
白い帽子が
目を引いた。
2階から働いているひとたちを見下ろして、
ちょこちょこするのは、
気が引けたが、
ここで、
ひるんではいけないと、がんばった。
何度も引っ越しをしたのに、
処分できなかった数冊の本の中の1冊。
ネットでも、沖縄の人が長寿な訳を色々調べることができる。
その中でも、驚くのは、沖縄は、海に囲まれているというのに、
ほとんど、魚を食べないという事実。
なんと、メインに食べるのは、紫のさつまいも。
世界中の科学者が集まり、いったいなぜ、沖縄には、100歳を超えるひとたちが
わんさかいるのかを、研究している。
日本人の寿命は世界一なわけだけれど、
沖縄の高齢者は半端ではない。
なんと、肌はつやつや、90歳というのに、
運動会で、すごいスピードで走る。
バランスの良い、食べ物。
のどかな天候。
地域との交流による孤独感からの解放。
労働。
運動。
Chapter one
Okinawa --The real shangli-la
At seventy you are but a child, at eighty you are merely a youth, and at ninety if the ancestors invite you into heaven, ask them to wait until you are one hundred... and then you might consider it.
70歳は、まだ子供、80歳でやっと、若者、90歳で、祖先に天国に来いと呼ばれたら、100歳まで待ってといいなさい、、、。
100歳まで、生きていたいとは思わないけれど、1度沖縄に行ってみたい。
そこには、人間の本との姿があるような気がする。
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