Wednesday, July 5, 2017

Alone










いくら、掃除をしても、ちっとも、きれいにならない。
倉庫の品々も、右のものを左にうつし、左のものを右に移しているだけ。
ほとんどすべてのものを使っていないといってもいい。
しかし、もったいない。
いつか使うかも。
と、未練がましさが、あだとなる。

この国に来て17年、引越し5つ目の、アパートで、いろいろ処分をするがそれでも、いろいろある。




いくら、時間をかけても、掃除がなかなかはからどらないのは、わたしが、いちいち
娘が小さかったときのものを、見て、思い出にふけってしまうというのがある。
昨日も、見つけた、15年ほど前につくったノート。
"'おかあさんといっしょ"を見せていたときに、
一緒に歌おうと、私が手書きで書いたこども歌の歌詞のノート。
感動の1曲をご紹介しましょう。

ポンタ物語

1.ポンタは、人をだませない
葉っぱをお金に変えられない
ポンタの父さん かりかりきてさ
狸だったら できるはず
出来なきゃ狸じゃありません
ポコポン ポコポン
子だぬきポンタは べそかいて
僕 だませない

2.ポンタは 狸の神様に
どうしたらいいかと きいてみた
たぬきの神様 がめついやつで
下さい おさいせん
はっぱのおかねじゃいけません
ポコポン ポコポン
子だぬき ポンタは しょんぼりと
だませないの

3.ポンタは 夜明けに 家をでた
そのまま 姿をけしたとさ
ポンタの父さん ベッドをみつめ
でかした ばけられた
しっぽも おなかも見えません
ポコポン ポコポン
子だぬき ポンタは 
遠い町
だませなくてもいいの


作詞  伊藤アキラ

あまりにも、いい歌詞なので、いったいだれがつくっているのか
ネットで調べてみた。
山ほどの、作品があり、のせきれない。



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