46年前に卒業した、小学校あとにいってみた。
階段の横にあった、イチョウの木は、なんとまだあった。
秋になると、銀色にかわり、
豪華だった。
千と千尋の神隠しのように、
石の碑が雑草におおわれていた。
小学校は、移転。その後、保育園になっている。
この階段をかけおりて、
運動場にかけだした。
階段をのぼったときに、
体育館があった。
今は、雑草におおわれて、ちょっと、悲しい。
雑草でおおわれているが、
この下は、丸い石がつみあげられていた。
ここをのぼったりおりたりした。
なつかしい。
あれほど大きくみえたのに、
あまりにも、小さいので
驚く。
自分の過去が、
どんどん雑草におおわれていくのは、
やはり、ちょっとさみしい。
自分の過去が、
どんどん雑草におおわれていくのは、
やはり、ちょっとさみしい。
No comments:
Post a Comment