Tuesday, August 22, 2017

From Japan 14



水の描き方を特訓中。
ロープの
影に魅了されて、
描いてみた。





朝、6時前の空。
水彩でこういうのが描ける技術がほしい。




野生のゆり。うちの山にたくさん咲いている。





花瓶に生けてみるも、
花瓶が貧弱。






港にスケッチいくと、
くらげが気持ちよさそうに、
泳いでいた。
貝殻をなげたりしたけど、
無反応。





どこの港も小さいころ、数えきれないほどいた漁船は、数えるほどになってしまった。
もう、魚はほとんどとれなくて、
漁師たちは、船を売り、
陸にあがってしまう。


養殖の魚にえさをやるおじさんが、
魚をとりすぎたからだけではない、
海がかわってしまったんだといった。
幼魚で捕まえた魚を
養殖で、売れるサイズになるのに、
5年。
魚の種類によるけれど、
時間がかかるんだよと、
悲しそうに言ったあの顔が
わすれられない。

みんな必死でいきている。
気楽な家業はない。




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