Friday, July 14, 2017

From Al Ain 59












朝6時すぎ、もう、ワーカーさんたちの仕事ははじまっている。
大きな家に雇われている彼も、
早朝から、
家のまわりのデイツの木の水のチェックをしていた。

パキスタンからきた彼とは、
まったく言葉が通じないけれど、
顔、描かせてというと、
気軽におーけーがでた。

ほんの、7,8分が限度。

雇い主に、みられたら、
おこられるらしく、
すぐにいってしまった。

カメラを忘れたので写真なし。
記憶だけで、
着色。

はっきりいって、ぜんぜん似ていない。笑







きのう、日本語で"役にたたんわー"と、電話局で、つぶやいた。
それが、彼に聞こえていなかったにしろ、聞こえていたにせよ、
日本語がわからない、彼に
そういうことを言ったのは、
大人げない行為だった。

いやな気分はとれない。

すべての責任は自分にある。
他人が起こす出来事、身の回りの環境で、起きる出来事は、全部自然の法則どおりに発生する。自分が望む結果を出すには、自分を変えるしかない。
すべての責任は、自分にある。
変えられるのは、自分だけ。

わたしの大好きな本のなかにあることばで、
いつも、これを忘れないようにしようとおもっているのだけど、
すぐに、忘れてしまって、
なにかがあったとき、
つい、人のせいにしがち。
人間、自分に非がないとおもいたい傾向にある。

今日も、また、4,000円ほどの電話代の請求のメッセージがきた。
毎日、来る。

電話局のひとに、期待しすぎだったのだと、
反省した。
そこで、わからないといわれれば、
フリーダイヤルに、
わかるまで、くいさがって、
話すことに挑戦していなかった。
英語で、電話で話すのは、苦手。
できれば、顔を突き合わせて、話たいとおもっているから。
しかし、これは私の都合。
いまになっておもえば、
ここでは、わかりませんから、
フリーダイヤルで、きいてみてくださいという、
彼のアドバイスは、ただしかったのだとおもう。
あのときは、聞く耳がなかった。

きょうは、フリーダイヤルで、この不当ともいえる、
電話代請求には、決着をつけよう!!!

すべての責任は、自分にある。


電話で話すのが苦手ということで、逃げていた自分に原因があったのだ。
すまほとか、pcとかの扱いは、専門用語が連なるので、わけがわからんと逃げていた自分の責任だった。
人に、役に立たんわーと言う前に、
わたしは、やらねばならないことがあった。
反省。



スーパーで、にんじんジュースを買った。
飲んだら、ドロンとしている。
腐ってるのかと、賞味期限をみたら、
次の日まで。
もう1口飲んでみたら、
にんじんの味がしない。
スーパーにもっていって、苦情を言うのは、めんどう。
2度と、買わなければいいだけのことと、
シンクにすてたらなんと、
ゼリーみたな、スライミーみたいな、排水溝に流れないしろものだった。
100%ケミカル!!!
こんなものを堂々と売っている、あの世界に名だたる会社。
いったいどうしてしまった?





Wednesday, July 12, 2017

Dates




先日やさしいおにいさんにもらったデイツを描いてみた。



もう、ここ、5日間連続で、毎日、4,000円ほどの電話代の請求書が、
メッセージで届く。

外出先で"Cellular data"を、オンにすると有料になります。
という。
そんなことしてない!
それくらいのこと知ってる!
オンには、してない!

これは、不当な請求だ!
と、電話局に、文句にいったら、

きのうは、フィリピン人のスタッフが辛抱強く説明してくれた。
わたしにかわって、彼が文句のメールを送ってくれた。

物事が解決するのには、少々時間がかかるらしい。
電話局からの、メッセージを待つことにした。
お兄さんが、文句メールをしてくれたから、
もう、大丈夫とおもっていたら、
きょうも、また、同じくらいの金額の請求書がきた。
これは、がまんできないと、
また、お兄さんに会いにいったら、
遅いシフトで、いなかった。

違うスタッフに、こんなんおかしい、ちゃんと調べてと、いうと
ここでは、わからないから、そこに書いてあるフリーダイヤルに電話して、きいてみてくださいという。
待て待て。
あなた、電話局のスタッフでしょ?
目の前に、苦情処理の、スタッフがいるのに、
この部屋をでて、
フリーダイヤルで相談するって、
それ、おかしくないの?

たとえば、タクシー乗り場で、タクシーにのったとするよね。
そして、行き先言うやん、
そしたら、タクシーの運転手が、僕、運転できませんねん、
自分で、運転してもらえます?
僕、助手席にすわってみてますから。
で、料金払って、下りてくださいって、いうてるのと、
おなじちゃうの?
(この、タクシーのくだりは、心の中で、叫んだだけです。小心もので、なかなか
おもってることがいえないことがほんとのところ)

そんなこといわれても、
フリーダイヤルがその専門ってことになってますから。

なってますねんて、
本なら、あんた何ができるん?(と言いたかったけど、ぐっんがまん。)

きのう、担当しました、あのスタッフが2時半にきますから、
そのときにきてください。

まったく話にならん。


席を立つとき、まったく役にたたんわーって、
つい、日本語でつぶやいた。
こういうときに、懐の小ささがでる。

まだまだ、彼も修行の身なのだろうとおもってやりたいけど、毎日、
わけがわからんまま、4,000円とられたのでは、
寛容にはなれない。


Amazon japan で、電子本を買って、kindleで、読みたいけど、
celluler dataを、オンにして、kindle をあけないと、
ダウンロードできない。
また、あの、おにいさんところいかないと。
それに、また、4,000円の請求書がきた。
便利な生活の裏に、こんな不便さがくっついてくる。




From Al Ain 58



自分の生き方に影響を与えるほどの

人に会うことは、頻繁にはおこらない。

私は、幸運にも、ダイヤモンドよりも、価値のある人にであった。(これは、ほめすぎやな)

とても、自分の同級生とは思えない。

メールを交換していると

彼の、大きさと深さを感じる。

"死んだらいくらでも、寝れるからね。"

と、1日21時間ほど、働き、人々を愛することだけに、

エネルギーを使う。


言葉にならないほどの苦労があったのに、

決して、人を責めたりしない生き方は、

私には到底できない。

彼の懐の大きさを、学ぶなかで、

少しでも

彼のような

輝きをもてればと思う。




ここまで、タイプしたあと、スケッチに出かけた。
しばらく、彼から、メールがこないので、心配だった。
若いころに働きすぎた無理が、今来ているらしい、といっていたから。

かえってきたら、その釈迦の生まれ変わりではないかと、
崇拝している、彼からメールがはいっていた。

楽天的なメールが、隠している事実を余計に推測させて、
悲しくなった。

なにはともあれ
メールができるまでに、
回復したとわかり、ほっとした。


 では、きょうも、よい1日になりますように。

Tuesday, July 11, 2017

From Al Ain




朝のアルアイン。








朝の月。




太陽




朝6時の空。
私の右側で月は、沈みはじめ、
私の左側で、太陽がのぼりはじめている。

今日も、太陽がのぼる。
いつものように、太陽がこうして、
のぼってくる。そのことに、
ぜんぜん、感謝もしなくなる。


空腹を感じたとき、食べ物があるのがあたりまえ。
暑いとき、エアコンがあるのが、あたりまえ。
車は、エンジンをかけると、動くのがあたりまえ。
シャワーのひねると、ここちよいお湯がでてくるのが
あたりまえ。
いつも、この当たり前のなかにいると、
あたりまえでなくなったときに、
人間怒りをを覚えるのだろう。

先日、スーパーのレジで、どなっている
おじさんがいた。
何が、あったのかは、しらないけれど、
どなられている従業員の彼は、消え入りそうだった。
そんなに、世界の終わりのように、
どなりちらさなくても、
よいものを。


お金を払っているから、非のうちどころのないサービスをうけられるはず。
これが、あたりまえとなっている。
所詮、人間がやってること。
ミスがあってあたりまえ、
ミスがなかったときに、すごい!!!
とおもえるようになれば、
怒鳴り散らすこともなくなるだろうにとおもう。
こんな神様みたいな振る舞いをわたしがしているかというと、
ぜんぜんそんなことはなくて
きっと、今日
書いたことは、自分に言い聞かせているのだろうとおもう。

いい行いをすれば、いいことが帰ってくるし、
悪い行いをすれば、それが、かえってくる。


では、よい1日を。

It is 6 am.
The moon is going down on my right side.
The sun is going up on my right side.
The sun is coming up the same as usual.
Do we appreciate the sun and the moon which comes out every day? I don't think so.

 It is only natural when we feel hungry, there is some food in front of us.
It is only natural when we feel hot, there is an AC.
It is only natural that cars move when we turn on the engines.
It is only natural that warm water comes out from the showers.
When we are in this situation which we feel all are only natural,
and something uncomfortable happens,
we might feel anger.
A couple days ago, a guy was shouting to a staff in a supermarket.
I didn't know what happened.
The staff was apologetic.
I thought the guy didn't need to shout like that, 
it was not the end of the world.
We tend to feel that because we pay, we are supposed to get a perfect service. I don't think so.
We are human.
We are not perfect.We sometimes make mistakes.We had better think it is only natural that humans make mistakes and
if they do a great job, we should appreciate it. What goes around comes around.








Sunday, July 9, 2017

From A l Ain







早朝のスケッチから。






あなたの2017年の夏 というのは、一生に1度なんよ。

2度と、2017年の夏は、死ぬまでやってこないやん。

いつかは、結婚して、子どもができるかもしれん。

そのときに、2017年の夏、毎日描いた日記の1ページずつあけていく時の

感動を想像してみて!!

感動するために、自慢するためにしようとしているのではないんよ。実は。

何かを続けることによってね、

あなたのなかで、わたしにできた、これができたら、

ほかのことなんて、

大して大変なことではないと思えてくる。

それが、成長というものなんやとおもうよ。

去年、2016年の夏、なにをしたか、おぼえてる?

覚えてないよね。

何でだとおもう?

鉛筆をもったり、筆をもったりして、毎日、感じたなにかを、

目に見えるものとして残さなかった。

人間の記憶っていうのは、はかないものなのよ。

あなたの学校は、9月の頭に始まるのよね。

それまで、2ヶ月あるわ。

毎日なにかを、このスケッチブックにのこすんよ。

1本の線だけでもいいやん。

次の日は、2本の線だけでもいい。

3日目は、3本の線に、小さな木が1本でもいい。

とにかく、書く。

とにかく、描く。

とにかく、続ける。

1行の文を必ずくっつける。




といって、昨日は、もーざちゃんにこんなことをいいながら、いっしょに

馬の絵を描いた。

それが、これから続くであろう、

2ヶ月ノンストップ日記のはじまりとなった。



これが、8歳に、どれだけわかるかな?
この人、頭おかしんちゃう?
って思われたとおもう。
それでもいい。
なにかを毎日するなんてことは、8歳には、拷問みたいなもんだろう。
しかし、だれかがいわなければ、
もーざチャンの夏は、だらんとおわってしまうのがみえていた。

最近、いろいろなガゼットのおかげで、
手で、何かを描く、書くということが極端に減った。
わたしは、それをなんとか、
したいとおもっている。
もし、モーザちゃんが、2ヶ月の夏毎日欠かさず、
日記をつけることができたら、
それは、私の成長でもある。

みんな、途中でいろんなことをほうりだす。
わたしもそうだった。
絵日記なんて大嫌いで、
夏休みの最後に、まとめてかいた。
あのころ、絵日記を書くことが大切なことではなくて、
毎日なにかをすることによって、
なにかを自分のなかに
見つけることができるということの、助走のようなもんなんだということを
私は、知るべきだったとおもった。




それを、もーざちゃんにも、
あじわってほしいとおもっている。
毎日、何かを描くこと、そして、書くことが、8歳にできるかどうかためすことにした。
モデルになった、もーざちゃんとしては、
いい迷惑かもしれないが。

毎回りっぱな絵を大きな紙に、
指導者の下に、描いて、あー、成功だわともーざちゃんが感じることが
すべてではなくて、しょうもない線1本でも、
自分で、考えて、なにかを紙に記したときに、
それは、彼女のかがやかしい独創的な歴史になるということを
感じてほしいと思う。




ここで、雨が降ると、子供たちは、家からでてきて、
雨とたわむれる。
それほど、雨は少ない。
日本では、かなりの被害がでているというのに、
こんなところでは、
大喜びだ。



今日も、朝5時から、30度を超えています。

よい1日を。

Saturday, July 8, 2017

From Al Ain




先日のスケッチより。




朝、5時半。
今日は、らくだレース場にスケッチに行こう。
まだ、月見えます。
満月?



レース場に行く途中でスケッチ。50%ほどできたので、あとは、家で描こう。
じゃー、レース場にいくかなと、エンジンをかけるもかからない。
何度やっても、希望の薄そうな音がするだけ。


5時47分。
すでに、気温は、34度。
太陽は、みるみるうちにあがってくる。




すごい、スピードであがってくる。


5,6台の車を見送った後、勇気をだして、
ランドクルーザーのおにいさんに手をあげた。

なんと、気安いエミラテイのおにいさんで、

どないしたん?

おはようございますー。
エンジンかかれへんのやけど。

よっしゃー。
まかしとき。

といって、スターターをもってきた。



立派な車だったけど、エンジンルームのふたがこわれているとかで、
わたしの絵を描いていた、ボードがこんなところで活躍。
絵描きの、ボードのもうひとつの使いかた発見やわー、
などと、のんきなこというてる場あいではない。
なんと、わたしの車のエンジン、かからない。
かたかたいうてるだけ。
おにいさんの顔がちょっと、暗くなった。

だめみたいやな。
まーちょっと待っといて。
絵ーでも、描いて待っといて。
この、スターターあかんみたいやから、
いいの借りてくるから。


といって、去っていった。

ほんとに、彼は帰ってくるのか。
それとも、面倒くさくなって、いいわけで逃げ出してしまったか。
信じていいのか。
それともーーー。

太陽との戦い。
暑くなってきてる。
その辺で、絵ー描いといてといわれても、
いつ帰れるかわからない
こんな状況で
絵なんて描く気持ちにはならない。

万が一のために、
タクシー会社の電話番号をしらべていたら、
電話のクレジットがない。
電話使えない。
こんなときに。

20分まって、あの、おにいさんが、
かえってこなかったら、
違う車をとめて、
助けてもらおう。
それが、できなかったら、
ヒッチハイクか。

もんもんとしていると、
お兄さんが、当たり前みたいな顔して、かえってきた。

いいのん借りてきたでーと、いいながら、
ちょっとあたらしめのスターターをセットしはじめた。
今度は、彼は自分のエンジンルームをあけるのに、
UAEの男性だけの伝統的な踊り、ヨーラで、使う杖をもってきて、
つっかい棒にした。

おにいさん、かえってきてくれないかもと、
疑った自分がはずかしかった。

らくだレース場には、エミラテイがらくだのオーナーとして、
たくさん毎朝たくさん集まる。
トレーニングの様子を見たり、レースをみたり。
だから、この道は、ほとんどが、らくだのオーナーか、らくだのえさを運ぶトラック。





なんと、あっという間にエンジンはかかった。
1度エンジンを切って、またかけても、また
余裕でかかった。
ので、バッテリーの問題ではないみたいやな。
接触悪かったんやわ。
まー、これでも、食べて、元気にまた絵ー描くことやな。
といって、取れたてのデイツをくれた。
お兄さんは、

ほななといって、
去っていこうとするので、
もし、名刺お持ちでしたら、ときいたら、
名刺はもってへんわー。

じゃーせめて、お名前を。

セイフいいます。

じゃー、安全運転を。(あ、これシャレです。)という言葉をのこして、
らくだレース場にむかって、去っていった。

これがいただいた、デイツ。

セイフさーーーん、ありがとう。

また、車へんなことになってはこまるので、
今朝は、1枚の50%くらい描いたところで、帰路につくことにした。



人に優しくされなれてないわたしは、
ついつい、
疑ってしまう。

UAE で、17年。
こんな素敵な朝を迎えることができたとき、
アー生きててよかったとおもう。

人はやはり、一人では、生きていけないようになってるらしい。


今日も、アルアインは、
暑い1日となります。

では、よい1日を。

A school in Al Ain





3月にiphoneを、買ったときに、
どうしても、Kindleで、電子本が読みたかった。
しかし、残念なことに、ここ、UAEで、作った、わたしのクレジットカードだと、日本の電子本は、買えない。どうしても、日本の銀行の口座で、つくったクレジットカードでアップルIDをセットしないと、日本の電子本を買えないことがわかった。
私は、日本に、住んでいないので、日本で銀行の口座はつくれない。

あーだ、こーだの末、

結局、姉の口座と、クレジットカードナンバーを貸してもらい、セットできて、
やっと、昨日、電子本を買うにいたった。

感動!!!
ついに、日本語の本が、Kindle で読めた。
本を買うより、安い。
昔は、やはり、ページをめくらないとと思っていたけど、
浮き草のような、生活をしているわたしとしては、
本を書うということは、大変なことになる。

Amazon Japan で買うと、絵の具などでも、
ここの小売値と比べると、
半額だったりするのもある。

今まで、かなり、無駄なお金を使ってたことがわかった。
過去のことをいってもしょうがない。
これからは、経済的な生活にエネルギーを使おう。




Thursday, July 6, 2017

 From Al Ain


太陽が昇ってくるところを
描きたくて、朝4時起き。
すでに、35度。
信じられない。
暑い!



早朝、女一人で、車のなかでごちょごちょしていると、

怪しまれることが多い。
今朝も、おにいさんが、やってきて、
なにやってるんだという。
ほら、
絵描いてるのよ。

ほーなるほど。

この国で、絵を描いている人に会うのは、
宝くじに当たるくらいの
確率だとおもうよ。

なんてことをいうと、
10,000 Diamonds.
I am one of them.

なんて、背中に描かれているTーシャツを着たそのパキスタン人のお兄さんは、名詞をもってきた。
ぼく、Unicityというところで、
働いているんだと、
誇らしげにいう。

何屋さんなの?

何でも売ってるよ。

たとえば、これなんか。

といって、くれたのが、

ダイエットできるという粉末の入った小さな袋。

オレンジ味と書いてある。

わたしは、そのとき、

一人で、大笑いしてしまった。

世の中、こんな偶然があるのかと。

彼にであう、5分ほど前に、

日本の友人から電話があって、

日本にもうすぐ、かえってくるみたいだけど、

日本はおいしいものがおおいから、

5キロは減量してきたほうがいいと、

しゃべったばかりだった。


世界は、変なところで、

つながっている。









絵を描くスポットを探していると、突然、4ひきの孔雀。




メスの孔雀、横断中。







首が青いほうが、助走開始。



スピードついてきましたー。



飛び立つ瞬間近し。

孔雀がこんなに、高くとべるなんて
この年になってはじめてしりました。


2匹目、助走開始。



飛びましたー。写真の上のほう。






さすが、UAE,
一夫多妻でした。

1匹のオスは、長い豪華な尻尾を閉じたまま、もう1匹のメスと、
すぐに消えてしまいました。

道路を鶏みたいに、
横断する
孔雀をみたのは、
はじめて。

この国には、えーーーーっというのがよくあります。




この、馬の頭だけの、玄関の飾りとかも、
よくわからない。

Early morning








ほめ上手の19歳。

1分ほどの、ビデオをつくろうって声をかけてくれたひとがいて、
まだ、太陽が昇ってない早朝に、集合。

ここで、25才くらいのウクライナ人の、
お兄さんと、19歳で、9月からは、
カナダの大学にいくという、エジプト人の
おにいちゃんが、ビデオ係でやってきた



私が動く度に、うわー、いいかんじー。
ほーなるほどとか、
なかなかいいねー。
きれいだーとかいう。
そんなわけないとは、わかっていても、
ほめられて、悪い気分ではない。
それに、しても、19歳に
いい気分にしてもらうというのは、
なんだか、なさけない。


カメラマンがモデルにいい表情をさせるのに、やたらと
ほめるのをみたことがあるけど、
ははーんこれかーとおもって
きいていた。
しかし、
19歳の男の子にしては、
ポイントおさえすぎじゃないか。

私が、19歳のときに、ああいうふうに余裕で、
大人をほめるなんてことは、考えもしなかったし、
できなかった。
最近の、若いひとは、非常に大人びていて、
おどろかされる。


ということで、
若いおにいちゃんふたりが、頑張ってくれたビデオが見れるのが、9月。

どんな水彩PRビデオになるのか、楽しみ。



3週間ほど前に、乳がんの親戚のひとにプレゼントをしたいからと、
家族の絵を頼まれた。

エジプトのひとで、
これをお礼にもらった。

割ってしまったので、粘土で、ふたを作ったテイーポット。
それに、
割ってしまったグラスのかけらで、飾りをつけた。
日本のテイーポットと、
エジプトの置きものを
一緒に描けるか思案中。

Wednesday, July 5, 2017

Alone










いくら、掃除をしても、ちっとも、きれいにならない。
倉庫の品々も、右のものを左にうつし、左のものを右に移しているだけ。
ほとんどすべてのものを使っていないといってもいい。
しかし、もったいない。
いつか使うかも。
と、未練がましさが、あだとなる。

この国に来て17年、引越し5つ目の、アパートで、いろいろ処分をするがそれでも、いろいろある。




いくら、時間をかけても、掃除がなかなかはからどらないのは、わたしが、いちいち
娘が小さかったときのものを、見て、思い出にふけってしまうというのがある。
昨日も、見つけた、15年ほど前につくったノート。
"'おかあさんといっしょ"を見せていたときに、
一緒に歌おうと、私が手書きで書いたこども歌の歌詞のノート。
感動の1曲をご紹介しましょう。

ポンタ物語

1.ポンタは、人をだませない
葉っぱをお金に変えられない
ポンタの父さん かりかりきてさ
狸だったら できるはず
出来なきゃ狸じゃありません
ポコポン ポコポン
子だぬきポンタは べそかいて
僕 だませない

2.ポンタは 狸の神様に
どうしたらいいかと きいてみた
たぬきの神様 がめついやつで
下さい おさいせん
はっぱのおかねじゃいけません
ポコポン ポコポン
子だぬき ポンタは しょんぼりと
だませないの

3.ポンタは 夜明けに 家をでた
そのまま 姿をけしたとさ
ポンタの父さん ベッドをみつめ
でかした ばけられた
しっぽも おなかも見えません
ポコポン ポコポン
子だぬき ポンタは 
遠い町
だませなくてもいいの


作詞  伊藤アキラ

あまりにも、いい歌詞なので、いったいだれがつくっているのか
ネットで調べてみた。
山ほどの、作品があり、のせきれない。



Tuesday, July 4, 2017

From Al Ain






体の中で、ひとつだけ、成長しないものがあると思っている。

わからなかった、英語の単語が、使えるようになったり、
できなかった、pcの操作もすこしずつできるようになったり
前はすごく、時間がかかったスケッチもかなり、早くできるようになったりする。

いろんなことが、できるようになる一方で、
胃だけは、成長しない。
子どものときに、
母がつくってくれたお味噌汁の味とか、
おばあちゃんが作ってくれた、わけのわからん、何とかなべの味とか、
大阪で、食べたにんにくラーメンの味とか、
どうしても胃だけは、昔を恋しがる。

17年も住んでいるけど、大好物は、アラビア料理よね、
とかは、絶対にならない。


若いときに食べたものは、ドラッグみたいなもので、
どれだけ、
改心しようとしても、
ずっと、あの快感は、
頭ではなくて、
胃が忘れていない。




I think only one thing has never grown in my body.

I 've realized using a English word which I couldn't had understood before.
I am not clear what you want to say here, so I don't know how to correct it.
I've realized that I've been operating my PC quite nicely  recently .
I used to take time to draw a sketch but these days it has turned a bit easier.I've managed various things, so I feel I am still growing, but  I know my stomach is not growing at all.

The miso soup which my mom used to make when I was a kid,a Nabe (a Japanese stew) which my grandmother used to make.
A garlic ramen which I used to eat in Osaka.

I've been living outside Japan for 22 years. 17 years in UAE.
But it has never been " My favorite food is Arabic food".

Food is like a drug.
Not my mind, but my stomach misses the food which I used to eat when I was young.


揖保乃糸(いぼのいと)は、兵庫県手延素麺協同組合が有する手延素麺商標。主に揖保川中流域のたつの市揖保郡太子町宍粟市姫路市林田、安富地区で生産される。


昨日、うちの近くの、スーパーで、揖保乃糸を発見。

へーこんなところに、揖保乃糸?
早速、買ってみた。
感動がないのは、なぜだろう。
きっと、環境のせいだろうとおもう。
どれだけ、同じものでも、
やはり、日本の食べものは、日本の風土の中で食べるようになっているのだろう。

Sunday, July 2, 2017

Al Ain Camel racetrack



3原色で、らくだを描いてみた。




世間でいう
定年の年が近いので
今年の夏、日本に帰ったときに
自分の墓をどうするのか
真剣に計画を立てたほうがいいのではと、
考えたはじめた。

墓地はあるので、
最初は、墓石。
親戚に墓石屋さんがいるという友人に、
墓石購入の際に、
値引きをしてもらおうと、
考えたが、
墓石の値引き交渉っていうのは、ありなのか?


墓石は、買ったことがないので、
まったく、値段の検討もつかない。
御影石が、長持ちするそう。
しかし、100年たっても、丈夫に立っているような、
そんなりっぱな墓に入る価値がわたしにあるのか?
考えてしまう。


散骨、樹木葬。
も、考えた。
UAE で、17年、らくだレース場のあたりに、ぱらぱらと。
あとは、墓地に桜の木を植えて、その下におさまる。

ネット調べると、
墓石ソムリエとかいるらしい。

死んだあと、墓石代の今月の引き落としは、いくらですみたいな
請求書がくる
成仏できそうにない 墓石ローンもある。

日本は、葬式に、平均2百万とかつかうらしい。
西欧は、12万円とか。

ここ、イスラムでは、墓はほとんどない。
墓標も定かではないらしい。

国よって、宗教によって、
さまざま。

ずっと墓なんていらないと思ってきた。


こんなことをタイプしていると、
友人が、プロの写真やさんでとった遺影の写真が、
これどう?
って送られてきた。
生まれたときは、あんなにお祝いするのに、
死に関しての、話題は避ける傾向にあるのはよくないとずっとおもっていたので、
すごい、いいできばえですと、
返事を送った。

これ、私の遺影なのよ。
なんていう写真が、ソーシャルメデイアでも、ばんばん、流れるようになるといいと思う。生があれは、死がくる。その準備をしていることを、隠す必要はないとおもっている。


きのうの昼ごはん。

ヨーグルトに、
つぶあん。

アプリコットに、つぶあん。





豆腐につぶあん。
あんかけ豆腐!!!
これ、結構いけました。
豆腐を、デザートとして、食べるんです。




Saturday, July 1, 2017

Al Jahli Fort




Al Jahli Fort.
アジサイ色で、描いてみたかった。











粘土で、ふたつくりました。



枝豆の復讐。



お茶をのみながら、
すまほで、ネットサーチしながら、
枝豆を食べていた。

この、ながら、というのがよくないというのはわかっていた。

"あん"という映画のなかで、樹木希林さんが、あんをつくるときに、
あずきをちゃんと見て、どこからきたのか、どんな風に吹かれて、どんなふうな人生(あずき生 )を歩んで、ここにたどり着いたのかを考えながら、つくるのよ、というシーンがあった。
ほう、なるほど、ということは、
食事のときに、しゃべりながら、
自動的に、ものを口に運んでいるというのは、良くない。
食べるときに、ちゃんと見てあげるようにしようと、
先日思ったばかり。

あら、だめだめ、枝豆みないで
ただひたすら、
口にほうりこんでいたわ、
改心せねばと、
枝豆のボールを
自分の前に寄せようとしたとき、
急須のふたのぽっちりに
指が触れてしまって、
床に落ちて、粉々。

枝豆の恨みだとおもっている。
悪いことをした。
食べ物をしみじみと、見ながら食べるということが、
ほとんどないことに気がついた。

今まで、いくつの、コップやグラスを割ったことだろう。
体の末端に神経が通ってないと思っていたが、違う。
ながらの復讐なのだ。


From Al Ain





もらった、Light red 21mlの絵の具がぜんぜんなくならなくて、無理やり使ってみた。
ほんとに、無理やり感が、ただよっている。

今日は、早朝に、いかなければならないところがあった。
私のビデオをとってくれるというひとと、待ち合わせ。
来てますか?って、電話があったとき、私は寝ていた。
時計を見ると、5時半。
打ち合わせでは、5時集合ってことになってたんですが。
えー、そうなんですか?
ジャー何時に来ようとおもっていたんですか?
そーいわれれば、時間確かめてなかった。
あわてふためいた。
あちーやってしまった。
撮影は、月曜に延期。








10年ほど前に、肉がどうして、供給されるのか、
娘は、学ばねばならんと、フィンランドの、豚農家に
2週間ほど、滞在したことがある。
40匹ほどの、豚がいて、
豚小屋の世話をするのが、毎朝の日課。
今、考えると、よくあんなことやったな、まだ、体力あったんだーと思う。
定形外で、スーパーマーケットで売れないピーマンとかが、
毎朝、運ばれてくる。
赤いピーマンを食べた豚の排泄物は赤いし、
緑のピーマンだったら、緑。
机の上ではなく、本当の科学が毎日目の前にあった。
においがすごかったけれど、
人間おかしなもので、
すぐ慣れてしまった。

いつか、猫の死臭のすごさを書いたことがあるけれど、
それに比べたら、豚小屋なんて、ほんの前菜にすぎない。
娘は、家にいるときは、ちょっとでも、なにか汚なかったり、いやな匂いがすると、
ヤック!!!を、連発して、汚いと文句をいっていたけど、
なぜか、豚の排泄物掃除では、鼻歌なんて歌っていたので、
娘の汚いという、基準がよくわからなくなった。

豚と牛を見るたびにこの世に神様はいないと思う。
あんな巨漢になるのに、
ハイヒールのようなつま先。
神様は、豚と牛の足を作り間違えたのではないかと思う。

豚小屋の床は、コンクリート。
排泄物で、ぬれたコンクリートの床。
つるつるすべって、いかにも、歩きにくそうで、みていて
こっちのほうがどきどきした。
怪我をしたら、最後、殺傷処分となる。
飼い主としても、リスクが大きい。
大きくなるまで待って、売れば儲けになるけど、
子どのときでは、儲けにならない。
じゃー、なぜ、神様は、人間みたいに安定感のある平らな足を与えなかったのか。

生き物も、植物も、長く子孫を残すために、環境に順応するような、
形に自然となってきた。
種に羽ついている植物がある。
遠くへ飛んでいって、子孫をのこすためだ。
なのに、
なぜ、豚はハイヒール?
ネットで調べたけど、わからなかった。
豚足はうまい!
とかいう情報だけだった。

私は、想像する。
人間が、ウエイトトレーニングをすると、筋肉をつくることができるように、
豚は、あの不安定なハイヒールのような足で、歩くことによるストレスが
引き締まった、おいしい肉を作り上げることに貢献しているのだろう。

神様は、時として、残酷なものなのだ。