日本人がよく時間厳守という言葉を使うし、meetingは、
時間通りに事を進めることになっている。
10時は、10時で、11時でも、12時でもないのだが、
いろんな世界のひととあうと、
時間の感覚がかなり違うことに驚かされる。
昨日は、10時に、アルアインのツアーガイドをすることになっていたのだが、来ない。
12時に電話があって、まだ、ドバイなの。
これから出発だから、と代表者はいう。
ということは、アルアインにつくのは、
うまくいって、1時半。
それから、レストランで、食事?
この、レストランがまた、のんびりしていて、
注文しても、なかなかこない。
あのー、作ってます?
と、なんども、きくはめになってしまった。
私が、あたふたしてる性格なのかわからないけれど、
なんだか、皆さん、のんびり。
ラクダ市場もあるし、ラクダレース場もあるしー、
山にものぼりましょうなんていっていたら、
彼らは、さすが、画家さんたち、
Palace Museume で、イーゼルをセットし、絵を描き始めた。
私は、5時すぎにアートセンターに用事があったので、
途中で、ツアーガイドは放棄の形になってしまった。
わたしが、したことといえば、レストランを案内することと、Museumの庭で、
絵を描く許可をもらうことだけだった。
今回、すごく感じたのは、わたしって、ばたばたしてるなってこと。
日没恐怖症でもある。
やたらと、
サンセットがきてしまいます。
ということを言っている自分に気がついた。
向うは、”そうね、まー日が落ちたら、しょうがないわね。なるようにしかならないわ。”
皆、優雅に見える。わたしも、あの余裕がほしい。
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