ドバイに行ったのに、花の絵。なんで?
Dubai では、たくさんの水彩画家さんたちに会えたことは、ほんとによかった。
人にものを見せる仕事をしているせいか、自信にあふれたひとばかりで、
うらやましい限り。
Social mediaなんて、自慢大会みたいなもんだから、
そこに自分の作品をポストするだけでも、もう、自分のものに自信があるのよ、
とおもってないとできないわけで。
わたしも、Facebookに自分の絵をのせて、よくそんなズーズーしいことやってるなとおもう。
ブログは、わざわざあけないと、みれないので、ちょっと、違うけれど、Facebookはつながれば、世界中とつながることができるのは、素晴らしいと思う。
いいものも悪いものも、世界中の人が一瞬にしてみることができるというのはすごい。
今回、ドバイであったインドから来たマスターの、Facebookは、あまりにも、活動的ではないので、かなり驚いた。もっと、世界にアピールすればいいのにと、こっちが心配になった。世界的にも有名な、水彩筆の会社から、彼のシリーズの筆がでるという。自分の名前入りの、筆シリーズが世界で売られるなんて、すごくないの?
もっと、Marketingに力をいれたらいいのにと、ほんとに、母心になってしまった。
彼は、芸術家は、慎ましやかであるべきだという。
そのあとに、事はついてくるという。
いや、いや、それは、わかるけれど、
慎ましやかさが、自信がないように、見えてしまうことがあるのを知ったほうがいいと思うのだが。
自分の息子ほどの年齢だと思う、彼の活躍におおいに期待している。
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