リスようなにわとり。
にわとりのようなりす。
一つ一つの才能が、集まれば、もっと、パワーアップ?
ともとれる。
リスだと付き合っていたら、半分はにわとりだったことを、
発見した!と、すかいぷで、うちの娘が
彼女の友人について、落胆をあらわにした。
イギリスの若者は、病んでいる。ひとからげにいえないかもしれないが、
一般的にそのように感じると、娘も感じ始めている。
まだ、特に高校生の男子生徒は、酒を飲み、マリファナをやり、将来へのビジョンはうすい。
あの暗い空の中で、
ついつい気楽な道のなかに快楽を見つけるほうに流れていきがちなのか。
何年もたってから,自分の浅はかさに気づくのは人の常。
11月にイギリスにいったとき、この灰色の空が毎日つづくと、
へこむだろうなと、感じたのは、事実。
16年間、このUAEの青空の下で、育ったうちの娘には、イギリスの生活は、
刺激が多すぎるらしい。何とか、自分をみうしなわず、イギリスに行った目的を忘れずにいてほしいと思う。
Anise loves green food.
この絵はどこへいったのか、 記録し忘れた。 |
1月15日。
今日は、日本では成人式。
あの日あのとき、
何をしていたのかは、おぼえてない。
あの日のことだけではなく、
ほとんど、自分の過去をわすれてしまっている。
だから、今生きていられるようにも思う。
うちの人は、カレッジで英語を教えている。
家族のことを、いままでにほとんどといっていいほど、
ここに書いたことはない。
今日は、うちの人に、もと教え子から電話があった。
その子は、親孝行なエミラテイで、親がミリタリーで働くように、
彼に頼んだので、親の希望道理の道を歩んで、
ミリタリーの大学で学んでいたが、ついに、3年目にして、
やめた。
自分がやりたいことはこれではないと、わかったからだ。
特に、この国は、子どもは父親の言うことを素直に聞く傾向にあるらしい。
子供は、親を尊敬するあまり、反論する機会のないまま、
その親の思い通りのこどもになろうとするらしい。
彼は、ついに、
自我に目覚め、英語が流暢であったがために、
''英語がnativeのように、しゃべるだけで大丈夫不動産"にはいったらしい。
それが、ほんとうに彼がやりたいことだったかどうかはわからないけれど、
ミリタリーの大学で学ぶよりましということなのだろうか。
自分が一生をささげる仕事を若いときに、見つける人はどれくらいいるのだろう。
私も、見つけることができなかったくちだ。
金融機関で働いたときも、会社組織のなかのデザイナーではたらいたときも、replacementが容易にいるポジションだった。
きっと、わたしは、だれもわたしの代わりをできない、仕事をどこかで、
探していたのかもしれないとおもう。
独創的はよいけれど、社会のニーズにあっているかどうか。
Think different.Think uniquely.
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