Friday, January 27, 2017

英語の上達のためにすること





 

Marcos Beccari's work から。
彼の手の描き方がすごく気に入って、コピーしてみる。
ぢ^





Anise love green food.



わたしのアラビア語の先生、むらっどさんは、
チュニジア人でアート大好き。
とくに、花が描きたいとか。
それに、アジア人の女性の顔が好きとかで、
それを組み合わせたいらしい。
メルヘンの世界は、
まるで、いわさきちひろさんのような
かんじ。
最近、何でも屋さんみたいになってきている。





英語の上達のためには、日本語を勉強すること。
なんといっても、わたしの英語の語彙が少ない。
友人にいわせると、
それは、英語の勉強をして、
英語の上達を目指そうとばかりするからだそうだ。
母国語を置き去りにして、
第2言語の上達はないということで、
いまは、やたらと、
日本語に重点をおき始めた。

ブログも、へたな英語でやるより、
Google translationもセットしたことだし、
日本語でしばらくやってみようとおもってやり始めた。
このGoogle translationは、残念ながら、
あまり役には立たないのだけど、
しかたない。

日本語ってすばらしい。
今になってつくづく思う。
わたしは、あのあいまいさがとてもいいとおもっている。
すべてを、あきらかにしないのは、
日本語ならでは。
世の中には、白か黒かはっきりできないものが山ほどある。


子供たちにグレーを作ってというと、
必ず、黒と白をまぜて、グレーをつくる。
99%がそうする。
しかし、グレーの作り方は、数えきれないくらいある。

青と茶を混ぜても、紫と茶を混ぜても、赤と緑を混ぜても、
いろんな色味のグレーができるのだ。
言葉もそれに似ているように思う。
一言で、表現することはむずかしい。
特に、日本語のなかにはは数え切れないほどの、グレーの部分があって
おもしろい。
この年で、やっと、日本語の面白さに
気づいた。
いまごろか?
とのつっこみをいただきましたが、
がんばります。






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