By charcoal

昨日は、用事で、銀行にいった。
ああいうところへは、1年に2度くらいしか用事がない。
ショッピングセンターに入っているその銀行は、
男子と女子がわかれている。
女性ばかりなので、気楽。
行くと、53番の札。
テラーのカウンターは、37番。
え、私の前に、16人も待っているの？
思わず、口にしてしまった。
What? 16 people are in front of me????

女性ばかりなので、
待合所は、わきあいあい。
心配しないで、すぐよ。とか、
みんな、番号札とって
買い物にいくのよね。とか。
教えてくれる。

すごい遠いところにいる、
かわいいテラーのおねえさんに、53番の紙
をみせて、こんなんやで、信じられんわと、
合図をするが、笑われて終わった。

待っているひとをスケッチしたりしているも、
みんなアバヤ(頭の先から、足元まですっぽり隠す黒のドレス)をきているので
体の線が見えないので、顔ばかり描いていると、眠気におそわれ、
そのまま寝てしまった。
５２番で、用事が終わった女性が起こしてくれた。
起きると待合所のすべてのひとがわたしをみていて、
銀行員は、笑っている。
やっと、私の番！！！
もう、何時間も寝たようなかんじ。
テラーにいくと、
おはよう！！！
と、むすめほどの
おねさんにいわれる。
わたしも、おはよう！！！
という。
こんなところで、
そんな皮肉にひるむような、おばさんではない。

用事が終わり、テラーのお姉さんが、書類コピーするから
椅子でまってて。あ、でも、寝ないでね。と
釘をさされた。

ああいう、公の場で、女性が寝てしまうというのは、信じられない行いなのだとは、
わかっていても、睡魔には勝てない。
まだ、時差がぼけがのこっていて、
1日中、眠い。
しかし、それは、言い訳にすぎないのよね。
だって、１０日も前のことだから。

教訓。銀行では、寝ない！！！

母の介護のことを考えているが、すでに、
私が、介護がいりそうな気配。

今日も、元気にがんばります。