母への絵手紙。 ベドウインの女性。 まだ、絵の具がぬれいるときに、 水を落とすと面白い模様があらわれる。 ラマダンがはじまって、1週間経過。 モスリムではない、わたしたちとしては、 何といってかわりはないが、 店の開店閉店時間が変わるので、 その辺が不便になるくらい。 後、のどが渇いても、 おおっぴらに水をのめないので、 隠れて飲む。 |
これは、私たちのアパートのある12ストリート。
日中50度近くなるなか、
クリーナーとして働く彼らには、
頭が下がる。
挨拶すると、いつも、笑顔で答えてくれる。
この暑さのなか、なかなかできることではない。
いつも、絵に描きたいとおもっていたが、
じっとたっていてくれるわけではないので、
遠くから、写真をとることにした。
なんだか、一生懸命にはたらいているかれらを
盗み撮りしなければならないので、
申し訳ない気持ち。
脳裏にばしばしっと、やきつけて
描けるくらいになれればよいのだが。
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